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【高配当株でも下がる】1週間で資産7〜9%減!2025年の投資家が直面した現実

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たった1週間で、資産が7〜9%も減少しました。
年間2度のボーナス以上の金額が1週間で消えた感覚

この「トランプ関税ショック」による下落については、すでに以下の記事で詳しくまとめています👇

https://divre-life.com/2025/04/05/たった1週間で資産▲7-9減。トランプ関税ショック

数字だけ見れば“事件”ですが、実はこの1週間でもっと印象的だったのは別のことでした。


それは、
「資産が大きく減っているのに、誰もそんなこと気にしていない」という現実。


職場ではいつも通りの業務。
経済ニュースの話題はゼロ。
昼休みはいつもの雑談で終わり…。

「自分の中では嵐が吹き荒れているのに、世界は驚くほど静かだった。」

そんな“温度差”に、強い違和感を覚えました。

今回は、この【資産の大幅下落】と【日常の静けさ】のギャップをテーマに、
投資家としての視点と、そこから見えてきた学びを綴っていきます。

●たった1週間で資産が▲7〜9%

この1週間で、自分の資産は7〜9%も減りました
数字だけ聞くとピンと来ないかもしれませんが、金額にすると100万円単位の下落です。

これって、年間2度のボーナス以上の金額が1週間で消えた感覚です。
冷静になろうとしても、気持ちは穏やかではいられません。


●でも、職場では“いつも通り”の一日が流れていた

そんな大変な1週間でも、会社に行けば何も変わっていない。

  • 朝はあいさつもそこそこに仕事が始まり
  • 皆それぞれの業務に集中し、
  • 昼休みにはラーメンの話かスマホゲームの話題

まるで、世界で何も起きていないかのように、皆が淡々と働いている。


●本当にしんどかったのは「孤独」

資産が減ってショックなのはもちろんなんですが、
それよりもキツかったのは、**「誰とも共有できないこと」**でした。

「資産が減ったことよりも、それを話せる人がいないことのほうが辛かったのかもしれない。」


✅ 2. マーケットと向き合う自分 vs 無関心な社会(やさしく深掘り)


●世界では今、“経済の大事件”が起きている

この下落の背景には、「トランプ関税ショック」や「金利再上昇懸念」など
世界的に大きな経済ニュースがありました。

  • 米国の高配当ETFが大きく下落
  • 為替(ドル円)が大きく変動
  • 一部のセクターは年初来安値を更新

投資家にとってはまさに“嵐”のような1週間。


●でも、社会は「経済ニュース?何それ?」状態

けれど日本では、そんな動きは誰も話題にしない
そもそも投資をしている人も少なく、
職場で「株が…」なんて話をすれば、“浮いた人”扱いされかねません。

「そんなにお金にこだわってるの?」
「うちは投資禁止なんだよね」

そんな空気が当たり前。


●“マーケットに生きる人”は、ごく少数派

だから、自分が経済に関心を持って動いていることが、
周囲とはまったく違う世界を生きているように感じる瞬間があります。

「経済の荒波を受けているのに、船に乗っているのは自分だけだった。」


●でもそれは、“違う世界が見えている証拠”

たしかに孤独です。
でも見方を変えれば、これは**「気づいている人の特権」**とも言えます。

誰もが気にしていないからこそ、
気にして動ける人は、ひとつ先の未来に進める。

✅ 4. 自分への問いかけと再確認


●資産が減るたびに、自分に問われる

こういう相場の下落局面では、
**「本当に投資を続けていいのか?」**という問いが自然と浮かんできます。

「やっぱり売っておいたほうが良かったのか…」
「高配当とはいえ、こんなに減るのか…」

それは逃げではなく、**冷静に自分の判断を見直す“健全な問い”**です。


●自分の“投資ルール”が試されるとき

でも、こういうときこそ試されるのが自分で決めたルールや信念です。

岡崎さんであれば、たとえば:

  • 「高配当銘柄を中心に、利回り5%以上のポートフォリオを維持する」
  • 「暴落時にも狼狽売りはしない」
  • 「配当再投資の軸は崩さない」

こうした戦略は、相場が好調なときには簡単に守れます。
でも、下がっている今こそが“本番”。


●静かになるのを待つのではなく、“自分が静かでいられるか”

相場が落ち着くのを待って動くのは誰でもできること。

でも、
「自分が嵐の中でも冷静でいられるか」
それが、本当の意味での“成熟した投資家”ではないでしょうか。


●具体例:2020年コロナショック時の学び

例えば、2020年のコロナショックで大きく資産が減ったとき、
そのまま売ってしまった人も多かった一方、
冷静に買い増しや積立継続した人は、その後の2年で大きく資産を伸ばしました。

「資産が増えたときの自分も、減ったときの自分も、
どちらも“自分が選んだ道の結果”として受け入れて、また前に進みたい。」


✅ 5. 締め:ギャップを強みに変える


●誰も気づいていない“嵐の中”にいる

この1週間、多くの人は経済に何の関心も示さず、
ただいつも通りの生活をしていました。

でも自分は、資産の動きに、相場のノイズに、
敏感に反応していました。

「それって、ある意味では“しんどい”けれど、でも“特別な力”でもある。」


●投資家の視点があれば、未来を変えられる

資産が下がっているときにできるのは、

  • 過去の自分の判断を見直すこと
  • 今後の動きを冷静に予測すること
  • 必要なら、リバランスや積立比率の調整をすること

つまり、“自分で未来をつくる力”がある。


●具体例:新NISA枠をどう使うか?

たとえば、下落した今こそ、

  • 成長投資枠で押し目買いのチャンスと見るのか
  • 積立投資枠で淡々と買い続けるのか
  • 現金比率を少し上げて備えるのか

この判断こそが、1年後・5年後の差を生みます。


●静けさに惑わされず、「波の裏側」を読む

社会が静かであるほど、マーケットの小さな変化に気づけるのは投資家だけです。
だからこそ、この静けさの中にある“兆し”を見つけられる目を持ち続けたい。

「嵐の気配を感じ取れる人だけが、次の晴れ間に備えられる。」


🌱まとめ

「世界では嵐が吹き荒れているのに、日常は驚くほど静か。
このギャップに気づける人こそ、未来の変化を先に掴める。」

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