「給料は上がってるのに、なぜか生活が楽にならない」
最近、こんな違和感を感じたことはありませんか?
2025年4月も、また多くのモノやサービスが値上げされます。
電気代・ガス代・食品・日用品・酒類など、日々の暮らしに直結するコストがじわじわと家計を圧迫しています。
たとえ給料が毎年上がっていても、それ以上のスピードで物価が上がっていけば、実質的な生活水準は下がってしまうのです。
本記事では、
- 「給料が増えても生活が苦しい理由」
- 「実質賃金の考え方と具体例」
- 「これからの家計を守るための現実的な選択肢」
をわかりやすく解説します。
さらに、私自身が選んだ**「高配当株を活用した家計防衛戦略」**についても紹介します。
「これからの時代、どうやって生活を守っていけばいいのか?」
そんな不安を感じている方にとって、ヒントになる内容になっていると思います。
【1. 値上げラッシュの現実】
Contents
2025年4月、生活に直結するモノやサービスが、また一斉に値上げされます。
日々の買い物でも「え、こんなに高かったっけ?」と感じること、増えていませんか?
■ 2025年4月の主な値上げ予定(一部抜粋)
項目 | 内容・値上げ幅 |
---|---|
電気・ガス代 | 再エネ賦課金の増加+原油価格上昇で負担増 |
食品 | 冷凍食品、調味料、お菓子などが2~10%値上げ |
酒類 | ビール・缶チューハイなどが一斉に値上げ |
NHK受信料 | 月額で約110円の値上げ |
保険料 | 医療・生命保険料が一部改定(実質値上げ) |
上の表はリンク先の記事の情報をまとめたものになります。こうした「じわじわと財布に効いてくる」値上げは、意外と気づかれにくいものです。
しかし確実に、家計は締めつけられています。
【2. 実質賃金の低下:生活が楽にならないカラクリ】
よく「給料が上がった!」という話を聞いても、なぜか生活が楽になった気がしない…。
その理由は、「実質賃金が下がっているから」です。
■ 名目賃金 vs 実質賃金とは?
- 名目賃金:実際に支払われる給料の額面(例:年収400万円 → 410万円)
- 実質賃金:物価上昇を考慮した“生活の豊かさ”を示す給料の価値
■ 具体例で比較してみる:
項目 | 2024年 | 2025年 |
---|---|---|
月給(名目賃金) | 30万円 | 31万円(+3.3%) |
生活費(食費・光熱費など) | 25万円 | 27万円(+8.0%) |
手元に残る金額 | 5万円 | 4万円(▲20%減) |
→ 給料は増えてるのに、自由に使えるお金は減っている…!
これが「実質賃金が下がっている」という状態です。
■ 私のケース(2年連続で4%賃上げ)
【前提条件】
- 2年前の月給:25万円
- 毎年4%ずつ賃上げ → 現在の月給:25万 → 26万円 → 27.04万円 (※ 25万円 × 1.04 × 1.04 ≒ 27.04万円)
一見、約2万円の昇給で生活が楽になりそうですが…
■ 一方の物価は?
- 2年間での累計物価上昇:約10%(食品・光熱費・日用品・保険料などがじわじわと上昇)
- 生活費:20万円 → 22万円に増加
■ 数字で比較すると…
項目 | 2年前 | 現在 | 増減 |
---|---|---|---|
名目月給 | 25万円 | 27.04万円 | +8.16%(+2.04万円) |
生活費(物価上昇) | 20万円 | 22万円 | +10%(+2万円) |
手元に残るお金 | 5万円 | 5.04万円 | 実質+たった4百円! |
■ 感覚的にはこうなる
「2年間頑張って昇給したのに、残るお金はたった400円多いだけ…」
→ 生活の“体感”が変わらないのは当然
これが、実質賃金のカラクリです。
■ 年間インパクトで見ると?
仮に「月5万円自由に使えていた」が、物価上昇に飲まれて
→ 増えたはずの収入が、生活費に全部吸収されてしまった
- 昇給総額:2.04万円 × 12ヶ月 = 約24.5万円
- 生活費増:2万円 × 12ヶ月 = 24万円
→ ほぼ“帳消し”。むしろ外食が1回増えたらもう赤字です。
■ この現実が怖いのは…
- 毎月の手取りは増えていても「生活が楽になった」と感じられない
- 家計の中に“見えない赤字”が積み重なっていく
- 節約では限界がある状態に入ってきている
【3. 給料だけでは厳しい時代の選択肢】
今の時代、「よっぽど高給でない限り、給料だけで戦うのはかなり厳しい」というのが現実です。
物価は毎年確実に上がっていくのに、
給料は上がっても「増えた分が全部生活費に消えていく」。
■ 家計が崩れないための2つの選択肢
選択肢①:自分の価値を信じて、「評価される場所」に身を置く
- 転職:より高く評価される企業・業界へ
- 副業:スキルや時間をお金に換える方法を見つける
- 資格取得:市場価値を上げて「単価」を高める
→ 例:年収が50万円アップすれば、利回り5%で1,000万円運用してるのと同じ効果
選択肢②:資産を育てて、お金にも働いてもらう
- 配当株・高配当ETFを買い増してインカムを得る
- 時間をかけて“労働以外の収入”を作っていく
→ 例:年間30万円の配当=月2.5万円の副収入
→ 光熱費・通信費レベルをまかなえる「家計の第2エンジン」
■ 大事なのは、「自分で選ぶ」こと
給料だけに依存するリスクが高まっている今、
「どうやって家計を守るか」は自分で決めなければいけない時代です。
【4. 自分が選んだ「家計防衛戦略」】
ここで、岡崎さん自身の選択が生きてきます。
■ 「配当重視のインカム投資」=生活インフレへの盾
● なぜインカム投資を選んだのか?
- 給料はコントロールできないけど、投資は自分で設計できる
- 毎月入る配当金が“生活のバッファ(緩衝材)”になる
● 実際にどう役立っているか?
- 光熱費・食費が上がっても、「配当で相殺できる安心感」
- 冬の電気代が上がったときも「配当から払えばいいや」と思える
→ 精神的にもゆとりが生まれる
■ 投資=家計の保険
「いざというとき、助けてくれるのは“蓄え”より“キャッシュフロー”」
岡崎さんにとって、配当金は
- 生活費の一部をカバーしてくれる実用的な盾
- 将来の働き方を選ぶための自由の種
■ この戦略の強みは「再現性」
- 配当重視のインカム投資は、再現性の高い家計防衛術
- 特別なスキルがなくても、継続と工夫で積み上げられる
→ 誰でも「生活を配当で支える仕組み」を作ることができる
【5. まとめ:これからの時代の生き抜き方】
毎年のように続く値上げラッシュ。
給料は上がっても、生活が楽になった実感は得られない——。
そんな時代を生き抜くために、私たちに必要なのは**「備える力」と「選択する力」**です。
■ 今の時代、家計はこう変わった
- 節約だけでは限界。値上げが追いかけてくる
- 昇給しても実質的な自由は増えない
- 家計が崩れる前に、**“自分で守る意識”**が問われる時代
■ だからこそ、選ぶべき道は人それぞれ
選択肢 | 内容 | 特徴 |
---|---|---|
① 転職・副業 | 自分の価値を高めて「収入の単価」を上げる | 即効性あり/努力型 |
② 投資・資産運用 | お金にも働いてもらう仕組みを作る | 再現性あり/時間型 |
岡崎さんが選んだのは、「高配当株をコツコツ積み上げる」という家計の守り方。
この方法は、たとえ収入が急に増えなくても、**毎月の生活を支えてくれる“第2の収入源”**を少しずつ育てていく道です。
■ 最後にひとこと
「お金がないから不安」じゃない。
「仕組みがないから不安」なんだ。
収入がどう変わっても、物価がどう動いても、
“自分でコントロールできる部分”を一つずつ増やしていく。
それが、これからの家計を守る一番の戦略だと思っています。