「共働き世帯の平均年収は796万円」。
そんな統計を見て、「やっぱり共働きが正解なのかな」と感じた方も多いかもしれません。
前回の記事では、【共働き=安心】という考えに対して、
あえて「収入より、心の余裕や家族との時間を大切にしたい」という視点から、
**“単収入でも成り立つ我が家の暮らし方”**をご紹介しました。
✅ 月35万円の収入でも、生活費は20〜25万円
✅ 配当や自己投資に10万円以上を回している
✅ 「あと5万円の収入」より「あと30分の家族時間」が価値あると感じる暮らし方
この価値観を持つようになったのは、
「働く=唯一の収入源」ではないと気づいたからです。
では、どうやって“心の余裕”を保ちながら生活しているのか?
その鍵となっているのが、『配当金』という、もうひとりの自分が稼いでくれる仕組みです。
今回は、「昇進に頼らない生き方」「副業も含めた複数の収入柱」について、
私が実際に取り入れている方法と考え方を、具体的な数字とともに紹介していきます。
🟦①働き方にモヤモヤしていませんか?
Contents
「もっと収入があれば、気持ちに余裕が生まれる」
そう思って、仕事を頑張り続けていませんか?
でも、毎日遅くまで働いて、心も体もすり減っていく。
「これって本当に、自分の望んでいた働き方だったっけ?」
そんなモヤモヤを感じたこと、誰にでもあるはずです。
私も同じように、かつては「昇給=安心」と思っていました。
しかし、実際に家計を見直し、自分に合ったスタイルを考えたとき、
ようやく“別の選択肢”があることに気づいたんです。
それが、配当金という“もうひとつの収入の柱”を育てることでした。
🟦②「働けば収入は増える」けど…
たしかに、収入を増やす方法はたくさんあります。
- 昇進して管理職になる
- 転職して年収アップを目指す
- 副業で収入源を増やす
でも、どの方法にも共通しているのは「自分の時間を切り売りする」という点です。
昇進すれば残業や会議が増え、責任の重みもずっしりとのしかかる。
副業を始めれば、家族と過ごす時間が削られていく。
実際、周囲にも「給料は上がったけど、家庭がバラバラになった」という話を耳にすることが増えてきました。
だから私は考えました。
「働くことに頼りすぎず、でも安心して暮らせる方法はないか?」と。
そのとき出会ったのが、配当金という“自動で入ってくる収入”の存在でした。
🟦③配当金で月16万円。年間190万円の現実
🎯Point①:実際に得ている配当金
- 現在の年間配当収入は約190万円
- 月平均でおよそ16万円前後が口座に入るイメージ
📌たとえば…
- 月初に5万円、月中に7万円、月末に4万円など、
銘柄ごとにバラつきはあるが、全体で月15〜18万円を維持
🎯Point②:高利回りポートフォリオの一例
- 平均利回りは約9%(高配当株+リスク管理あり)
- ポートフォリオ例(※銘柄は例示として記載):
銘柄 | 補足情報(特徴や選定理由) |
---|---|
MO(アルトリア) | 高配当・連続増配・生活必需品セクター |
VZ(ベライゾン) | 通信インフラ系・比較的安定したキャッシュフロー |
BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ) | 高配当・為替ヘッジ的にも活用 |
BEN(フランクリン・リソーシズ) | 金融セクター・バリュー株の一角 |
その他(資源・公益・リートなど) | リスク分散を意識しつつ構成中 |
💡利回り重視だが、業種・通貨の分散も意識している
💡「再投資せず、現金化して月の生活にゆとりを持たせる」という使い方も選択肢
🎯Point③:収入以上の安心感
- 昇進の打診があっても、「配当があるから無理しなくていい」と判断できる
- 「今月、子どもの体調が悪いから残業せずに帰ろう」と思える
- 精神的に「追われる感覚」から少しずつ解放されている
🧠この感覚をひとことで言うなら…
「お金がもうひとりの自分として働いてくれている」という安心感
🎯Point④:なぜここまでできたのか?
- 生活費を20〜25万円に抑える節約体質
- 毎月10万円を投資・自己投資に回すシステム化
- 投資歴:約5年〜/配当銘柄への本格投資は3年ほど
💬これまでの積み上げが“静かに効いてきた”という実感
🟦④配当金はお金以上の“安心”
配当金と聞くと、「副収入」としてのイメージを持つ人が多いかもしれません。
でも、私にとってはそれ以上の価値があります。
それは、“精神的・時間的な保険”としての役割です。
たとえば仕事でミスをした日も、
「最悪、すぐに転職しなくても、数ヶ月は持ちこたえられる」と思える。
収入がゼロになる不安が軽減されているからこそ、心に余白が生まれるんです。
また、配当があることで、家庭内の役割分担にも影響がありました。
今、妻は育児に専念してくれています。
それは、私の収入だけでも最低限の生活と将来の備えが成立しているから。
「共働きじゃないと不安」と感じる家庭が多い中、
我が家では「育児に集中することも、ひとつの働き方」として認め合える。
そんな環境をつくる土台として、配当金はしっかりと機能しています。
🟦⑤目標は年間配当300万円
私は今、年間配当300万円をひとつの目標にしています。
なぜこの数字なのか?
理由はシンプルで、月25万円の配当があれば、生活費をおおむねまかなえるからです。
現在の生活費:20〜25万円/月
目標配当:25万円/月 × 12ヶ月 = 300万円
つまり、「生活の基礎」を自動で生み出せる仕組みがあれば、
働き方の選択肢は一気に広がります。
- 働く場所を選ぶ自由
- 働く時間を減らす自由
- 働かない選択すらできる自由
これは“完全リタイア”ではなく、**サイドFIRE(部分的な経済的自立)**という考え方です。
この目標があることで、毎月の投資行動にブレがなくなり、
「今の積み重ねが未来を変える」という確かな実感にもつながっています。
🟦配当金は、家族と生きるための土台
配当金は、決して「お金持ちになるための近道」ではありません。
むしろ、私にとっては**“家族と自分の人生を守るための防波堤”**のような存在です。
昇進や副業に振り回されず、
「この働き方で大丈夫」と思える心の余裕。
それこそが、長い人生で大切にしたい“資産”だと思っています。
誰かより稼ぐことを目的にするのではなく、
「自分らしく、生きたいように生きる」ための選択肢として。
だからこそ、私はこれからもコツコツと、配当金を積み上げていきたいのです。
🟦第4の柱、副業という“収入のスパイス”
配当金は「何もしなくても入ってくる収入」であり、時間の自由を支えてくれる。
でも、私はそれだけでは少し物足りないと感じています。
なぜか?
それは、「収入の柱は、多ければ多いほど強い」と考えているからです。
✅いま私が意識している4本の収入柱
- 本業収入:会社員としての安定収入(生活のベース)
- 配当金:時間に縛られない不労所得(自由の土台)
- 自己投資(資格・スキル):将来の収入力を上げる仕込み(未来の保険)
- 副業:可能性を広げる“挑戦の柱”(人生にスパイスを加える)
💡副業は「稼ぐ」だけじゃなく「自分の価値を試す場」
副業というと、「収入を増やす手段」と捉えがちですが、
私にとってはもっと違った意味があります。
- 学びをアウトプットする場(ブログ・YouTube)
- 自分の強みを誰かに届ける体験(note、電子書籍など)
- 興味のある分野を“副”で試してみる安心感
つまり、副業は**収入と自己実現をかけ合わせた“伸びしろの場”**なんです。
🧠リスク分散という視点でも、副業は強い
たとえば会社が倒産したり、大病をして働けなくなったとしても…
- 配当金がある
- スキルがある
- 副業の基盤がある
これだけで「生活が止まらない」という心の安定感につながります。
🔐だから私は、第4の柱を育てている
本業で「安定」
配当金で「自由」
自己投資で「未来」
副業で「挑戦」
この4つが揃えば、人生の選択肢は一気に広がります。
だからこそ私は、**“本業だけに頼らない働き方”**を実践しながら、
自分にとって最も心地よいバランスを探しているところです。
🟦⑧収入の“4本柱”が、人生の安心と自由を支えてくれる
収入は、多ければいい。
でも、それ以上に私は「どこから得ているか」を大切にしています。
本業は生活の土台。
配当金は心の余裕をつくる存在。
自己投資は未来への仕込み。
副業は自分の可能性を広げる挑戦。
この4本の柱があれば、
どれか1本が揺らいでも、すぐに崩れることはありません。
そして何より、「働くか」「休むか」「学ぶか」——
その選択を、自分で決められるということが、私にとっては本当の豊かさだと感じています。
「もっと稼ぐ」ではなく、「もっと自分らしく」。
そのために、私はこれからも、少しずつ“自分の柱”を育て続けていきます。