「行き過ぎた投資、やり過ぎた配当」

ディブレ|リスクを越えて築く配当金ライフ

「SNSに惑わされず、配当金190万円に届いた自分軸投資の話」

投資って、どうしても他人と比べてしまう場面があるんですよね。
たとえば、SNSを開けば、「資産1億円達成!」とか、「配当月30万円超えました!」なんて投稿が目に入ってきます。
YouTubeでも、「高配当はもうオワコン」とか、「インデックスが最強」なんて声が毎日のように聞こえてくる。

そういうのを見てると、
「自分のやり方って、間違ってるのかな?」
「もっと効率いい方法があるんじゃないかな?」
と、つい心が揺れてしまうこともありました。

それでも僕は、自分の軸――つまり「配当金を積み上げて、自分らしい働き方に近づく」という方針を信じて続けてきました。
もちろん、ぶれそうになった瞬間も何度もあります。今回はそんな、自分軸を持ち続けることの難しさと向き合った経験を少し振り返ってみたいと思います。


【2. 自分軸を持つことの難しさ】

●他人と比較してしまう心理

投資って、「お金の結果」がハッキリ出るから、つい他人の結果と比べてしまうんですよね。
たとえば僕自身、配当金を重視した投資をしているときに、周囲からこんなことを言われたことがあります:

「いやいや、インデックス投資が一番効率いいでしょ?」
「高配当株って、結局トータルリターン悪いんじゃない?」

確かに、正論に聞こえるんですよ。
それに、インデックス投資をしている人たちの「資産がどんどん増えていく」報告を見ると、焦りや劣等感を感じることもありました。

でも僕の場合、資産を増やすことよりも、「今をどう生きるか」「いつ働き方を変えられるか」という生活に直結した軸があったんです。
だから、他人と同じゴールじゃなくてもいい。
それでも、ぶれそうになる瞬間は、何度もありました。


●実際に言われた否定的な声

特に配当利回りが高くなると、こんな声もありました:

「その利回り、さすがに高すぎて危ないでしょ」
「減配されたら終わりじゃない?」
「そんな銘柄、持ってる意味ある?」

確かに、その通りだな…と思う部分もある。
でも、僕なりに調べて、納得して買った銘柄だったし、減配リスクも承知の上で分散してたんです。

それでも、身近な人やネット上の声って、知らず知らずのうちに心に刺さってくるんですよね。
「やっぱりやめた方がいいのかな…」って、迷いが生まれてしまう


●ぶれそうになったエピソード

一番ぶれそうになったのは、保有銘柄が短期間で大きく下落したときでした。
たとえば、ある高配当銘柄が急落して、「利回りが10%超えた」とき。

そのとき、Twitterでは「これはもう終わりだ」「売り逃げた方がいい」なんて声が飛び交っていました。
自分でも、「利回り10%って危ないサインだよな…」と冷静になれず、すぐに売却ボタンに手がかかった瞬間もあります。

でも、冷静に四半期決算や配当の継続性を見直して、
「いや、自分はこれを狙って買ったんだ」と初心を思い出したことで、なんとか持ちこたえました。

今ではその銘柄から、毎年数万円の配当が届いているので、
「あのときぶれなくてよかった」と思える出来事になっています。


このように、「自分軸を持ち続けること」って本当に簡単じゃないんです。
でも、揺れながらも一つずつ判断して、積み上げていくことで、自分なりの投資スタイルが少しずつ形になってきました。

【3. なぜぶれずに続けられたのか?】

●目的が“お金”ではなく、“働き方と家族の時間”だったから

投資の目的って、人によって全然違いますよね。
「1億円貯めたい」とか、「早期リタイアしたい」とか。

僕の場合、「家族との時間をもっと大切にしたい」「働き方に余裕を持ちたい」っていうのが原点でした。
だから、毎月少しずつでも**“自分の時間を買える配当”**が積み上がっていくのが、いちばんの励みだったんです。

資産額よりも、
「この配当で○ヶ月分の保育園代がカバーできる」
「この銘柄からの配当で、家族で外食できる」
そんな生活に近い感覚が、自分にとっては大事なモチベーションでした。


●“数字の比較”ではなく“感情の納得”を優先した

SNSを見ると、どうしても「利回り何%」「〇〇万円達成!」という数字が目立ちますよね。
でも、数字で見れば自分より上の人なんて、いくらでもいる。追いかけてもキリがありません。

だから僕は、**「納得できるかどうか」**を判断基準にしました。
・本当にこの企業のビジネスモデルを理解してるか?
・この下落で、自分は本当に売りたいのか?
・配当が出ていることで、自分の心は穏やかか?

周囲がどう言っても、自分が感情的に納得してるかどうかを大切にしたことで、ぶれにくくなった気がします。


●“配当目標”という自分だけのKPIがあった

投資って、ゴールがあいまいになりがちですが、僕は「年間〇万円の配当」という具体的な目標を決めていました。

たとえば最初は「年間10万円」。
それが達成できたら次は「30万円」→「50万円」と、小さな成功体験を積み重ねていったんです。

この「配当目標」があることで、他人と比べなくても「前より前進している」という実感が得られました。
まさに、自分だけのKPI(成果指標)です。


【4. 結果として得られたもの】

●配当金という“数字の成果”

まず、わかりやすい成果はやっぱり「配当金」です。
最初は年間数千円だったのが、今では年間190万円を超えるところまできました。

これもすべて、コツコツと“自分の軸”を持って投資を続けてきたからこそ。
配当通知が届くたびに、「このやり方でよかった」と感じられるようになりました。


●精神的な安定と、“ぶれない自信”

高配当投資を続けてきたことで、たとえば株価が下がってもあまり焦らなくなりました。
「今月もこの銘柄からは〇千円の配当が入ってくる」
「このポートフォリオなら、よほどのことがなければ月10万円以上は確保できる」

そんな安心感が、精神的なゆとりを生んでくれるんです。

さらに、「自分で選んだやり方で成果を出せた」という経験は、何よりも**“自信”**になります。
「人と違う道でもいいんだ」と思えるようになったのは、人生全体にも良い影響があった気がします。


●他人の投資スタイルを尊重できるようになった

昔は、正直なところ「配当出ない銘柄って意味あるのかな?」なんて思ってた時期もありました。
でも今は、人それぞれの価値観や目的があるって、心から思えるようになりました。

・インデックスで資産を積み上げる人
・グロース株で一発逆転を狙う人
・不動産や副業で収入を増やす人

いろんな方法があって当然で、**大切なのは「その人にとって納得できるかどうか」**なんですよね。
そう思えるようになったのも、自分のスタイルにちゃんと向き合ってきたからだと感じています。

【5. 伝えたいこと】

投資をしていると、つい他人の成績が気になったり、「このままで本当に大丈夫かな?」と不安になる瞬間があります。
でも、他人と比べてばかりいると、自分がなぜ投資しているのか、どこに向かっているのかが見えなくなってしまう。

だからこそ僕は、「配当金で少しずつ自分らしい働き方に近づきたい」という自分なりの軸を持ち続けてきました。

配当金投資が“正解”かどうかは、正直わかりません。
でも、「自分が納得できる投資だったか?」という問いには、はっきり「はい」と答えられます。

投資に限らず、人生でもきっと同じことが言えると思うんです。

誰かの“正解”ではなく、自分にとっての“納得”を大切にする。

それが、ぶれない力になり、結果として“続けられる力”につながっていくのだと、僕は思っています。


【6. まとめ】

他人に投資手法を否定されたこともありました。
高利回りを見て「それは危ないよ」と言われたことも、一度や二度ではありません。

でも、それでも続けてこられたのは、「これが自分に合ってる」と信じられたから。
ぶれずに、配当金を一歩ずつ積み上げてきた先に、今の自分があります。

もしかしたら、誰かに笑われるような選択だったかもしれません。
でも、自分が納得して続けてきた道なら、それは自分にとっての正解だと思うんです。

他人と比べない。
自分を信じて、コツコツ続ける。
それだけで、見える景色が少しずつ変わっていきます。

あなたも、あなたらしい軸を大切にしてみてくださいね。

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