「行き過ぎた投資、やり過ぎた配当」

ディブレ|リスクを越えて築く配当金ライフ

残業で得た35万円、でも幸せじゃない。配当が教えてくれた働き方のヒント

「働けば働くほど、給料は増える。でも、それって本当に幸せなのか?」

先月、僕の手取りは過去最高額だった。
その理由は明白――毎日のように2時間残業していたから

働いた分だけ収入が増えるのは、間違いなく正しい。
でも、心の中に残ったのは、「達成感」じゃなく「違和感」だった。

1. 素直に喜べない“過去最高の手取り”

3月の収入は、税引き前で約35万円
手取りにしても、転職後で最も多い金額となりました。

その背景にあったのは、ほぼ毎日の残業
1日あたり約2時間、週5日で月に約40時間程度。
残業手当がついたことで、いつもより収入が増えたのは事実です。

でも、通帳に振り込まれた金額を見て思ったのは──
「嬉しいけど、なんか違う」。

2. 数字と引き換えに失ったもの

【疲労】家に着くのは20時。そこからが“第2ラウンド”

毎日残業2時間。定時は17時だけど、会社を出るのは19時。
そこから通勤して家に着くのは20時頃

すぐに夕食をかきこみ、風呂を急いで済ませて、子どもを寝かしつけるのがだいたい21時前
その時点で一息つく暇もなく、もう1日が終了。

いわば「仕事で疲れて帰ってきて、家庭でも時間との戦い」という感覚です。

その後にやっと自分の時間…と思っても、疲れすぎて頭は回らず、結局スマホをいじって寝落ち。
睡眠時間を確保するためには、自分の時間を削るしかないという現実。

【家族との時間】「いってらっしゃい」と「おやすみ」だけの関係に?

以前は夕方に帰宅して、子どもと遊んだり、お風呂に入ったりしていました。
寝る前に絵本を読んで、「今日こんなことがあったよ」と話すのが日課。

でも今は、家に着いたときにはもう寝る直前
たまに寝落ちしていることもあり、寝顔しか見られない日もあります。

妻とも、ゆっくり会話できるのは週末くらい。
平日は「いってらっしゃい」と「おかえり・おやすみ」の2言で終わってしまうことも。

家族と過ごすはずの時間が、日々こぼれ落ちていくような感覚があります。


【仕事の現実】やりがいがあるからこそ、悩ましい

もちろん、仕事にやりがいがないわけじゃありません。
任されることが増え、少しずつ信頼されている実感もあります。

「必要とされている」こと自体は嬉しいし、やる気にもつながります。

でも、「残業しないと回らない」とか、「家庭との両立が難しい」という状態をこのまま続けるのは、やはりどこかで限界を感じます。

承知しました!では、3〜5のパートも、岡崎さんの考えや日々の行動を具体的に反映しつつ、読みやすく・共感を呼ぶ形で深掘りしてお届けします。


3. お金が働いてくれるという価値観

そんな働き方の中で、ふとスマホの通知に目をやると――
「〇〇株式会社から配当金の入金がありました」という文字。

「ああ、そうだった。自分にはもう一つの収入源があるんだ」
そう気づいた瞬間、なんとも言えない安心感がこみ上げてきました。


「自分が働いていない時間」にもお金が入るという事実

投資している銘柄からの配当金は、何もしなくても毎月のように振り込まれます
それは金額の大小ではなく、「働かずに得られるキャッシュフローがある」という事実が、心に大きな余裕を与えてくれました。

今月も、夜遅くまで働いたその翌日に、数千円〜数万円の配当金通知。
たとえわずかな金額でも、「お金が自分の代わりに働いてくれている」という感覚が、これまでの労働観を大きく変えてくれています。


残業の価値が相対的に下がる

「あと1時間残業して1,500円稼ぐか、
それとも定時で上がって、子どもと過ごす時間にあてるか?」

そんなふうに、“時間の使い方”の優先順位が変わってきました。
昔の自分なら迷わず前者を選んでいたかもしれません。
でも今は、「配当金が少しずつでも育ってきている」という実感があるから、
「残業してまで稼ぐ」ことに対する魅力が薄れてきているのです。


4. それでも今はやるしかない

とはいえ、理想だけでは生活は回りません。
現実には、今まさに進行中のプロジェクトや、任されている業務があり、
自分がやらなければ止まってしまう場面もあります。

信頼してもらっている分、期待にも応えたい。
だからこそ、「今だけは頑張る時期」だと割り切って取り組んでいます


定時内に全力投球して、残業時間を少しでも減らす

自分なりに「効率化」や「集中力の最大化」を意識して、
定時時間内にできる限りの仕事を終わらせる努力をしています。

たとえば、午前中に重要なタスクを集めて集中処理したり、
ちょっとしたスキマ時間を“積み上げ”に使ったり。
地味なことの積み重ねですが、少しでも定時で帰れる日を増やすことが、今の目標です。


5. 締め:目指すべきは“時間の余裕”

この数ヶ月で、はっきりと感じたことがあります。
それは、「お金も大事だけど、それ以上に“時間の余裕”が大事」ということ。


配当金を“時間を買う手段”に変えていく

配当金は、最終的に「選択肢を増やす力」になる。
働き方を変えたり、無理な残業を減らしたり、
“今だけじゃない未来”に向けて、時間を買っていくための武器になるはずです。


「お金も時間も、どちらも大切にしたい」

お金を得るために、すべての時間を犠牲にするのではなく、
お金の力を使って、自分と家族の時間を守る生き方をしていきたい。

そして何より、
「今だけは頑張る。でも、ずっとは頑張り続けない」
そんな働き方を目指して、これからも日々、積み重ねていこうと思います。


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